僧が死者の枕元で読み上げ、死者の意識に向かって今起きていることを説明し、よりよい転生へ導くための書
を古本市で買ったり、
ダンテの『神曲』
ダンテが生きながら死んだ人たち(歴史上の人物から知り合いまで)に地獄・煉獄・天国で出会う話
の読書会に参加したりもしたので、
自分なりに分析読書してみよう、と思い立ちました。
まだ全部は読みきれていませんが、これ、
一目惚れ(LOVE AT FIRST SIGHT)がテーマ??
それもちょっと怖くなるほどの。
「死者の書」の原点は「神の嫁」。これは先に読みました。
背景知識がないと、なかなか私に読みこなせそうにはないのですが、全部で二十の章から成るこの物語を、まず各章何が書いてあるかまとめながら、調べたことなどども含めて、順に追っていこうと思います。
(勝手読みです。間違いはあるかと思いますので、ご容赦ください)