銀河鉄道もあの世の入り口への旅ですが、こちらは日本の伝統的なあの世。地獄めぐりを面白く話にした上方落語の絵本です。これを、1、2年生向けに2学期3クラスで読んでみる予定です。日記を探すと、去年も1年生で読んであらあら失敗してました。3つも読むなんてつめこみすぎ。ふくはうちおにもうち - okanagonの日記
- 作者: たじまゆきひこ
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 1978/05/01
- メディア: 大型本
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ストーリー•テリングでは、あまり身体表現をしないほうがよい、とある講座で教わりましたが、落語に関してはそれはあてはまらないので思い切り動きながら話しました。1クラス目の1年生では大ウケ。「ぼく、この絵本しってるけど、読んでもらったほうがおもしろかった」なんて嬉しいこと言ってくれる子もいたりして。