あわふきむし

冬は、虫の季節じゃないのだけれど、じっと地面の下に居る卵や幼虫に思いを馳せて。私自身は虫愛ずる姫君じゃ特になかったのですが(ミミズ、カエル、蝉など手づかみ平気でしたが)、男の子の母親になると、あらためて虫世界にも目が開かれました。というわけで、面白いと思ったこの「あわふきむし」を2クラスで読んでみました。少しクイズもまぜて。。

ファーブル昆虫記 あわふきむし (科学絵本ライブラリー)

ファーブル昆虫記 あわふきむし (科学絵本ライブラリー)

節分の一冊として

おにたのぼうし (おはなし名作絵本 2)

おにたのぼうし (おはなし名作絵本 2)

これを読んだクラスの子、お家で「おににもいろいろあるの。おにはそとはいわないって、うちの子は言ってふくはうちだけだったのよ。」とか「そうそう、うちもそういえばふくはうちだけだったわ。」と。。