チョコレートだいすき

3年生。バレンタインデー。読み聞かせをチョコづくしでいってみました。私の母は、「蜂の巣焼き」というホットケーキ以外、菓子というものを作ったりするタイプではありませんでした。仕事をしていたせいもあるかな。なので、家庭科室の料理本を目にした私には、世の中にこんなミラクルな世界があるの??と映ったものです。そんな思い出もかすめて、物語ではない、料理本もいいかなと。1冊目は、カカオ豆からチョコレートができるまでの工程を、見て行く写真絵本。

チョコレートだいすき (しぜんにタッチ!)

チョコレートだいすき (しぜんにタッチ!)

2冊目からは、オーストリアのザッハ・トルテを抜粋して紹介。「会議は踊る、されど進まず」のウィーン会議でフランツ・ザッハーさんという料理人が作ったというお話を。。(かいつまんで)
どんな国?どんな味?世界のお菓子〈5〉ヨーロッパのお菓子2

どんな国?どんな味?世界のお菓子〈5〉ヨーロッパのお菓子2

3、4冊目は子ども向け料理の本から、チョコを使ったお菓子の紹介を。。女の子たちはわりと興味津々。男の子たちはちょっとつまらなかったかな〜ごそごそしてた。でも、ある男の子(家でミシンも使うことをお母さんに聞いたことがある)は乗り出すようにしていました。
手づくり大好きさんの料理・お菓子大百科―基本とコツがよくわかる! (5)

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