手話教室の先輩3人と一緒に障害児クラスで紙芝居をやりました。私はおおいばりで川を渡ろうとしておっこちて、頭をぬってもらうそら豆の役。(実際、私は高校時代に教室から飛び出て入り口で頭を強打し、三針ぬったことがあるので適役だったかも?)
おとうふさんとそらまめさん (松谷みよ子のかわいいおはなし)
- 作者: 松谷みよ子,長野ヒデ子
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 2005/07/01
- メディア: 大型本
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皆さんのおかげで手話を習い始めて一度は手話で読み聞かせをしてみたいという夢をかなえていただけました。まぁほとんど身振り手ぶりで表現して手話は「大いばりで」や「はしをわたって」とかだけだったんですけどね。それでも大満足。教室を出る時、Kくんの背中を『がんばってね」とぽんとたたきました。
そうそう、この紙芝居の絵、私と故郷を同じくする長野ヒデ子さんだったのも嬉しかったのでした。たまたまMさんが選んでくださったのですが、それも1つの偶然でした。