はっぴぃさん

はっぴぃさん、4年生3クラス目。「あ、○のおかあさんだよ!」と嬉しそうに声がかかる。先週風邪をひいてしまって、ちょっとしゃがれ声だった。役割の読み分けができるかしらと一瞬躊躇した。他にも候補を立ててみたが、やはりこれを読むことにする。やってよかった。ハスキーボイスで、前の2回読んだ時と違ったキャラクターが立ち上がってきた。この2人は、こんな子だったんだという発見。月曜の朝、こどもたち一人一人が、はっぴぃさんに出会えますように。「これはうさぎとカメの話だよ!」「結局、あの石はなんだったの?」という子どもたち。4年生ともなると、いろいろに考えるねぇ。。と感心する。