12月通り25番地

1年生。とってもお行儀よく迎えてくれる。ところが、一番前の席の男の子、物語とは関係なく絵にちゃちゃを入れてゲラゲラ笑う。。彼の様子を見ながら読むことに。目に入る映像にとらわれて、耳に届いてない。。全体に向けて物語に関連して問いを投げかけてみると、聞くことに意識が向いて後半は静かになってくる様が見えた。

ねずみのすもう (絵本・日本のむかし話)

ねずみのすもう (絵本・日本のむかし話)

ほのぼのしたお話。貧乏でやさしいおじいさんとおばあさんが、すもうでいつも負けている家のねずみに、力もちをついてやると。。
12月通り 25番地

12月通り 25番地

大切な人へ贈り物がしたくて、街へでた女の子。迷い込んだのは12月通り。。ハッピーエンドの最後の絵に、満足そうな顔をしてくれた一番後ろの席のかわいい女の子の顔が印象に残った。