クリスマスプレゼント

息子の従兄弟はなぜか、みーんな女の子。クリスマスプレゼントは本(当人たちが喜んでいるかどうかは別として)ともう決めちゃってる。今年はわが街にこの秋できた児童書専門店へよって。。

<9歳のみほちゃんへ>

月の上のガラスの町 (シリーズ本のチカラ)

月の上のガラスの町 (シリーズ本のチカラ)

これは私自身、小学生の頃読んだ。アンドロイドの娘の話が、とても印象に残っている。挿絵が昔から何回かかわって新しくなっているのだと店の方。確かに、私が読んだ装丁とは違う。作者古田足日さんは、私の実家から車で20分ばかりいったところのご出身だ。。
雨ふる本屋 (単行本図書)

雨ふる本屋 (単行本図書)

装丁と題名におっと思って目をつけていた本。みほちゃんは眼鏡をかけた本好きの女の子だから、たまらないだろう。冒頭を読むと、みほちゃん同様、主人公には妹がいるのだ。この店主さんのこだわりの選書にあるということは大丈夫でしょう。私も読んでみたい本。
<7歳のゆいちゃんへ>
ふたりはいっしょ (ミセスこどもの本)

ふたりはいっしょ (ミセスこどもの本)

「おてがみ」は1年生教科書にものっている。。なんとも言えず好きで家にもある。
火のくつと風のサンダル (子どもの文学―青い海シリーズ)

火のくつと風のサンダル (子どもの文学―青い海シリーズ)

まず題名に惹かれる。最初の出だしと、最後の解説を読んだ。主人公はゆいちゃんと同じ7才。主人公はふとっちょの男の子、パパと旅をする。女性の作家というのが気に入った。元気のいい次女ゆいちゃんにはぴったりしそう。