パムとケロ

3年生。10月から急に落ち着きが崩れはじめたクラスで、皆それぞれに何かやっている。おめめを向けて、おくちをとじたらはじまりよ〜と歌うように言い、皆がこちらを見ておしゃべりをやめたところではじめました。手遊びのレパートリー増やそう増やそうと思いつつ、増えてないなぁ。

バムとケロのそらのたび

バムとケロのそらのたび

パムとケロは、絵がとにかく楽しい。息子も大好きな絵本。子ども達は細かいところによく気づいてみてくれました。
土の中からでてきたよ

土の中からでてきたよ

これは、面白い。こんなヘンテコな形をした土器というものが、土の中に埋まってて、5000年も前の人の暮らしを伝えてくれる。読むと長いのでほとんどアドリブで子ども達とのやりとりを楽しんだ。写真が豊富。やはり一番うけたのはウンコ。中に魚の骨が入ってる。5000年前のある朝、昨晩食べた魚をぶりぶり〜とウンチでだしたのがこれね、と言うと骨をさがそうとのりだしてきた。女の人の髪飾り、女の子が見事にあてた。「ぼく、考古学者になりたい!」という男の子たち。きっとなれるよ〜。