息子のためにと買った第二弾。写真の小学3年生の益川先生、とにかくかわぃぃ。こんな子いるいるという感じです。
小学校に入学した当初から、ぼくはまったく集中力の欠けた生徒でした。先生の授業が耳に入らず、何を言われても頭の中では別のことを考えている。そんなヘンテコな子どもでした。
これ、うちの坊主のことかしら?と笑って安心したりして、親が読んでもいいですね。でも、興味のあることへののめりこみ方ははんぱじゃないのよ。。そこが分かれ目?先の「ひとり」を書いた吉本隆昭さんと共通するのは、戦争を体験していること、お父さんが職人さんであったこと、それが生き方の姿勢に大きく影響しているのを感じました。
- 作者: 益川敏英
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/07/17
- メディア: 単行本
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