なぜ警告を続けるのか

京大原子炉実験所の、熊取6人組。原子炉で原子炉をやめることに役立つ研究を行っている。日本で最初に原発設置許可取り消し訴訟が起こったのが伊方原発と知る。私の故郷、愛媛に建つ原発。南海地震の危険が言われている。彼ら6人組も科学者として訴訟に加わった。小出さんが、番組の後半、推進派の研究者と議論をしていたが、結局のところそれぞれの人間の生き方の選択につながってくること。。考えさせられた。この享楽的な生活をリスクを持ちながら続けたいのかどうか。。原発の技術を持ち続けたいのは、自国に核兵器開発の技術を持ち続けたい所にあるのではないかという今中さんのコメントも(都知事は正直に核兵器についておっしゃっていたが)。。



これは広瀬隆さんへのインタビュー。