- 作者: たじまゆきひこ
- 出版社/メーカー: くもん出版
- 発売日: 2008/05/01
- メディア: 大型本
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さて、別のクラスでもこのお話。やはり笑い所というのは、同じですね。一人二人落ち着かないお友達もいたのだけれど、大半の子は楽しんでくれた様子でした。もっと面白くするには、もっと練習が必要だと感じました。(8日)
今日も、息子のクラスでこのお話。話の中で、きつねにだまされた二人が伊勢音頭を歌わされるシーンがあるのですが、伊勢音頭って??と思って練習の時インターネットで検索してみました。日本の歌は口伝えというか、拍子も音程も実に微妙で頭で理解するものではなくて体に入れるものだと感じました。。(なんか自分の奥深くにあるものとぴったりくる気配は感じました。)でも付け焼き刃でおぼえられるはずもなく、教室へ。。しかし、今日は一番ウケました。ツボというツボでゲラゲラ笑ってくれるので、こっちも調子に乗りました。笑い所で笑えるってことは、いろんなことが理解できてきたってことなんですよね〜。(15日)
雪の朝でした。雪にちなんだお話のほうがよかったかもしれませんが、「しちどぎつね」でいきました。外もしんとしており、教室はとっても静かで、反応が最初なかったので心配になりましたが、途中笑いがあがってほっとしました。最後のオチ、きつねのしっぽをぬいたと思ったら大根だったというオチを知っている子がいてびっくり。(18日)
一転、今日は春の陽気。先週は雪だったのに。。「しちどぎつね」3年生でも読んでみました。はじめてのクラスだったのですが、思わず笑ってしまったという感じの声が聞かれ、よかったです。2年生と3年生の違い。2年生は反応がストレートでこちらもすぐ聞き手の反応がつかめるのですが、3年生の笑いは抑制が効いてくるというのか。。はじめてだったせいかもしれません。終わると元気のよさそうな男の子が「オレ、じっとじっと見ちゃった!」女の子がのびをしながら「あーおもしろかった!」と。。それだけで幸せな気持ちになりました。(25日)
- 作者: 大塚勇三,赤羽末吉
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1967/10/01
- メディア: ハードカバー
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